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2018年1月10日 (水)

中学校制服、「もっと安く」公安委員会が改善提言・・・・・

公正取引委員会は、公立中学校の制服取引に関する調査結果を発表したそうです。2016年の平均販売価格は男子用で3万3千円と2007年に比べて5千円上昇。長年にわたり制服メーカーの指定見直しなどを行っていない点が背景にあると指摘したそうです。山田昭典事務総長は記者会見で学校側に対し「安価で良質な制服を買えるような対応をしてほしい」と要望。今後も制服取引の動向を注視するとしており、学校側が見直しに動く可能性があるという。調査によると、2016年の女子用の平均販売価格は3万2千円で、男子用と同じ5千円の値上がりだったそうです。制服メーカーを指定している割合は21・3%だそうで、そのうち多くの学校が1社に限定。同じメーカーへの指定を続けている理由がはっきりせず、慣例に従っているケースが多かったという。指定販売店などを定期的に見直していない学校も83・6%と大半に上ったそうです。調査では販売店が増えると、価格が下がる傾向にあることも明らかになったという。公取委からの提言では学校が制服の取引に関与することで、価格を抑えられると強調。具体的には、学校が制服メーカーを選定する際にコンペや入札を導入したり、制服を取り扱う販売店の数を増やしたりすることを求めたという。公取委は調査結果を全国の学校関係者に周知するそうです。調査は全国の600校を対象に、2016年12月から2017年7月にかけて実施。447校から回答を得たそうです。

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