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2017年6月11日 (日)

がん化恐れのiPS効率除去・・・・

 人の人工多能性幹細胞(IPS細胞)から様々な組織などを作り出す際、がん化のリスクのある細胞を効率的に取り除く手法を開発したと、京都大学の斎藤博英教授(生命科学)らのチームが、海外科学誌電子版に発表したそうです。IPS細胞から作った組織などを移植するとき、未分化なIPS細胞が残っているとがん化の恐れがあるという。チームは「短時間で簡便に除去できる。IPS細胞を利用する再生医療の安全性を高めるのに役立てたい」としているそうです。チームは、IPS細胞の表面にある酵素と結合すると、IPS細胞を死滅させる「Dー3」というペプチド(アミノ酸化合物)を合成。実験でIPS細胞から作った心筋細胞と、未分化なIPS細胞の混合物に、Dー3を加えて約2時間浸すと、未分化な物だけを除去できたそうです。この混合物をマウス4匹の精巣に移植すると、全てでがんになる可能性がある腫瘍ができたそうですが、混合物にDー3を約1時間加えてから移植すると、どの個体にも腫瘍ができなかったそうです。薬剤を使うこれまでの除去法では24時間以上かかっていたという。

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